LiSAが関ジャムで披露した「歌唱メモ」や「歌い分け」から学んだ表現力
こんにちは!
May(メイ)です。
毎週日曜日放送の
関ジャムがとても勉強になります。
本当は毎週見たいのですが
私はTVレコーダーを持っていないため
なかなか見れないときもあります💦
5/30はLiSAさんがゲスト出演されていて
『鬼滅の刃』のテーマ『紅蓮華』や
『炎』、その他の曲も含め
LiSAさんの凄さを分析されていました!
今回も、私が番組の一部しか
見ることができなかったのですが
LiSAさんの直筆の歌唱メモを
紹介されていたので
そこから学んだことを書いていきます(*^^*)
LiSAが関ジャムで披露した「歌唱メモ」
今回の関ジャムではLiSAさんの
シンガーとしての凄さを
低音
音域の広さ
表現力
歌唱力
などで
アニソン・シンガーのオオイシマサヨシさんと
ボイストレーナーの今井マサキさんが
解説されていました。
私が放送を見ていた時間帯には
LiSAさんの直筆の歌唱メモを
披露されていて
そこにはボーカルプランが
細かく書かれていました!
LiSAの「歌唱メモ」から学んだ表現力
LiSAさんの歌唱メモには
元の歌詞が見えなくなるくらい
ぎっしりと書き込まれていました( ゚Д゚)
私もボーカルレッスンで、
発表会に向けての練習をしている時に
歌唱メモを作るという事を学びました。
そして実際に作りましたが
そんなものではなかったです💦
・ブレス(息つぎ)の箇所
・話すように
・流れるように(だったかな?)
・伸ばす部分に「ぁ~」
・裏声
・おかみ
など、覚えているだけでも多数です。
「おかみ」って何?
って、関ジャニのメンバーからも
突っ込まれていましたが
「女将さんがひょっこりと現れるような感じ」
というイメージということだそうで
ブレスや裏声のような
技術的な事だけでなく
そういった表現の部分も
事前にイメージされて
作られてるんだなと知り
「プロってそういう事か」
と、改めて思いました。
私は歌に表現があまりないので
これはすごく勉強になりました。
歌詞を見てイメージする
を意識してやってみようと思います!
LiSAの「地声と裏声の歌い分け」|関ジャム(5月30日放送)
続いて「地声と裏声の歌い分け」
についてです。
地声で歌える高さでも
あえて裏声で歌うときがあります。
そして、同じ曲でもアレンジによって
地声で歌う場合と裏声で歌い分けています。
LiSAさんが『炎』を実際に
地声で歌うバージョンと
裏声を混ぜるバージョンで
披露してくれましたが
想像以上に歌から見えるものが
全然違っていました!!
裏声を意図的に
使えるようになる練習も
レッスンでやっていますが
音が高いから低いからではなく
表現として使うというのが
いかに強力かというのを
目の当たりにしました。
裏声&地声を
うまく使い分けられるように
頑張って練習を
続けていきたいと思います(*^^*)
最後に
今回は5月30日(日)放送の
関ジャムにゲスト出演された
LiSAさんの歌唱メモから学んだ
表現力について
書いてみました!
歌はいきなり上手くなるのは
難しいです。
でも、表現は
気持ち的な部分でもあるので
取り入れることから
始めていきたいと思います(*^^*)
最後までお読みいただき
ありがとうございました!