ウォーミングアップで気を付けること&新曲に取り組む手順|ボーカルレッスン2021年5月
こんにちは!
May(メイ)です。
今日は、今月のボーカルレッスン
について書いていきます!
前半はいつも通り
ウォーミングアップ
後半は今月から
新しい曲に取りかかりました!
という事で、この記事では
今月のレッスンで学んだ
・ウォーミングアップで気を付けること
・新しい曲をカラオケで歌うときに
どのように取り組んでいったらよいか
といった事を書いていきます(*^^*)
ボイトレのウォーミングアップで気を付けること
今回のウォーミングアップは
1. ブレス
2. ハミング
3. あ・あ・あ・あ・あー
と同じ音で出すのを
半音ずつ上がっていき
ある程度まで行ったら下がってくる
4. 「あ」の声で
「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ファ・ミ・レ・ド」のように
音を付けて
「あ(ド)・あ(レ)・あ(ミ)・あ(ファ)
あ(ソ)・あ(ファ)・あ(ミ)・あ(レ)・あー(ドー)」
と歌いながら音階を上げていき
ある程度まで上がったら
また順に下がっていく
という4つのメニューでした。
ブレスやハミングは
慣れてきたこともあり
取りあえずOK(*^^*)
今回の指摘事項は4(3)でした。
3と4の共通点は、
音をひとつづつ切って発生して(4拍)
次の4拍は伸ばすという形です。
そして逆に、
違いはというと
3は2小節(4拍+4拍)の音はすべて同じ
4は一音ずつ音が変わるところです。
その違いが影響してか
特に4の音が変わるパターンでは
音を切るときに喉で無理やり切っている形に
なっていました(/ω\)
正しい方法は、切るというより
息を吐き切ってしまい
切れるときに自然に息が入ってくる
とか、
おなかで音を切る
というイメージです。
実際に聞こえる声としては
ブチっと切れるのではなく
余韻が残るような感じの聞こえ方になる感じです!
以前にも先生から言われていたので
気を付けていたつもりなのですが
なかなか難しいです(^^;
ボーカルで新しい曲に取り組む手順
2.声のトーン
3.歌い方
先月のレッスンで
私の声や雰囲気から合いそうな歌手という事で
柴田淳さんの曲を選んでください
ということだったので
「片思い」と「ため息」の
2曲を候補で選んでいきました!
まずは柴田さんの歌う曲を
先生に聞いていただき
その後、私がワンフレーズずつ
両方の曲を歌いました。
歌ってみて、
私がオリジナルキーで歌えるかどうか
上げる・下げるが必要か
また、もし動かした場合に
高音または低音が厳しくならないか
という事を考えていただけました。
そして同じ音でも
声のトーン(明るい、暗いなど)を変えることで
キーを動かして厳しくなりそうな音も
対応できそうならOKとなります(*^^*)
今回のレッスンはここまでで終了。
来月のレッスンでは
1.2の二つを進めていきます!
3.の歌い方については宿題です。
柴田さん(オリジナル歌手)の歌や
同じような歌い方をする別の歌手の曲を聞いて
特徴をつかんでいきます。
例えば、
声の出し方や揺れ方などがあります。
その理由は
特徴をつかんで意図的に自分でも
それが出来るようにしていくためです。
そうやって自分のスキルを増やして
強みにしていくんですね(^^)/
できることを
ドンドン増やしていって
上手く歌えるようになりたいですね!
後は、手順ではないですが
先生からいただいた
気を付けるポイントも紹介します。
息つぎを気を付ける
ほんの短い間ですが
出だしが少しズレてしまい
リズムがしっかり取れていない
箇所がいくつかありました。
それの原因は・・・
そこまでの必要がない箇所でも
息を深く吸ってしまうことで
ワンクッション入ることでした(^^;
なので、息継ぎの場所や吸う量も
重要なんだなと思いました!
どこでどのくらいの息を吸うかというのも
次回までに考えていきたいと思います(*^^*)
最後に
今回は、今月の
ボーカルレッスンでの
・ウォーミングアップで学んだこと
・新しい曲に取り組む際にやると良いこと
についてまとめました。
音を短く切る際にも
喉で切ると不自然になるので
自然に息を吐き切る感じで声を出す
そして
新しい曲ではまずは
自分のキーや声のトーンで歌えるように調整する
歌う曲や似たアーティストの歌い方を聞いて
スキルを身に着ける
という事でした。
カラオケなどで歌えるようになりたい
という方にも少し共通するかなと思います!
参考になったらうれしいです(*^^*)