リズムを身に付ける練習方法|ピアノレッスン&ボーカルレッスン
こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)
私はリズムが微妙に甘いというか
正確ではなく
特に細かい音符になると
どうしてもずれてしまいます。
リズムについては
ボーカルレッスンでもピアノレッスンでも
以前から指摘されていました💦
前回のレッスンで先生から
実際にピアノを弾く以外での
リズム練習の方法を教えていただきましたので
リズムを身に付ける練習方法を書いていきます(^^)/
ハノンを使ったピアノのリズム練習
ピアノレッスンでは最初に
ハノンを弾いていますが
私は「ドレミ楽譜出版社:やさしいハノン」
を使っています。
この教材の良いところの一つに
右ページにリズムパターンが3つあって
リズム練習が出来ることです。
ハノンがスラーとスタッカートができるようになったら
右のリズムに変えて練習していきます。
もちろんメトロノームを使って
練習しますが16分音符が入ってくると
遅くなったり、逆に早くなったりします(^^;
なので、スマホのアプリでメトロノームを入れ
16分音符までなるように設定して
合わせるようにして練習します!
従来のメトロノームだと
テンポを速くして合わせるしかなかったけど
今はスマホで簡単に設定できるので
とても便利ですね✨
他にも色々あると思いますが、
私が使ってるアプリは
「Smart Metronome & Tuner」
というものです。
下記、公式アプリストアサイトです
apps.apple.comメトロノームアプリを使ったリズム練習
ピアノを弾けるときには
アプリのリズムを細かくして練習しますが
そうでない時にも
メトロノームアプリを使って
リズム練習をする方法があります。
メトロノームに合わせて
実際に声を出して口で16分音符を刻みます。
「ダダダダ・ダダダダ・ダダダダ・ダダダダ」
または
「タタタタ・タタタタ・タタタタ・タタタタ」
早いテンポだと中々きついですが💦
この練習をすることで
リズムの感覚を身にけることが出来るそうです。
まとめ
今回はリズムの練習方法について書きました。
確かにピアノを弾く前に
口でリズムを刻んでからとか
メトロノームを細かく鳴らして弾くと
その時はいつもより出来る気はします。
が、弾いてるうちに
段々とまたずれてくるので
コツコツ練習を続けていきます。
ボーカルレッスンでも
そのうちにリズム練習のための
選曲するって言われてたなぁ~。。。
最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^^*)