クラシックピアノの発表会!服装(ドレスや靴)やマナーと事前にやっておくと良いこと
こんにちは!
May(メイ)です。
前回は、ピアノ(キーボード)&ボーカルでの
発表会について書きました。
それから1年後、
次の発表会がありましたが
まだ歌いながら弾くのは
難しいと感じたこともあり
クラシックピアノだけ
ボーカルだけ
という形で出場しました。
そこで今回は、
クラシックピアノ発表会の
・服装(ドレスや靴)の選び方
・ステージで気を付けること
・事前にやっておくとよい事
など、私が学んだことを紹介します!
服装(ドレスや靴)について
子供のころにピアノを習っていたとはいえ
発表会は出たことがなかったので
人生初のクラシックピアノの発表会でした。
そのため、本番の衣装について
どんなものが良いのか
まったく知識がありませんでしたので
先生に聞いてみました。
やはり、他の生徒さんからも
質問があったという事なので
気になっている方も多いと思うので
私が先生から聞いたことや
体験して思ったことを書きます。
ドレス|ピアノ発表会の服装
服装はもちろんフォーマルです。
女性はドレスまたは
白のブラウスと黒のスカート。
白黒の組み合わせは
TVなどで見るオーケストラの方たちが
着ているような感じの服装イメージです♪
ドレスの場合は
色のものでも良いです。
そのほうが華やかですよね(*^^*)
ポイントはスカートの丈
「短すぎない」というのが重要なんです!
短くてもくるぶしの上位まで
足が隠れる(引きずる)くらいの
長さでも良いとのこと。
理由は・・・
ピアノのペダルでした。
ピアノの場合ペダルを踏むため
足を前後に開くことになります。
なので、見た目的に
美しくなくなるからという事でした。
普段の生活では、
気にしたことがなかったので
「なるほど~!」と納得しました。
靴(パンプス)|ピアノ発表会の服装
足元はパンプスです。
ヒールは高すぎず、低すぎず。
ヒールがない靴は
好ましくないそうです。
やはりこちらも
少しヒールがあったほうが
美しく見えるからだと思います。
私は、普段
あまりパンプスを履かないので
緊張しました(^^;
そして、高すぎるのが良くないのは
ペダルを踏みにくくなるから。
これも確かに!
実際にやってみて
ペダルを踏む感覚も変わると思いました。
また、ドレスの丈によっては
パンプスで踏んでしまう可能性も
ありそうです。
私は発表会では
くるぶしより少し上までの丈の
ドレスを着ました。
経っているときは大丈夫なんですが
座るとパンプスに引っかかりそうな長さでした。
なので、できれば事前に
本番に履く予定のパンプスで
弾いて練習をしておくことを
おススメします(^^)/
アクセサリー|ピアノ発表会の服装
アクセサリーは
イアリング(またはピアス)とネックレスで
パールがベストとのことでした。
(先生や発表会の場によって
かわるかもしれません)
他には、コサージュなどをつけて
出演される方もいました。
ドレスやフォーマル衣装だけよりも
華やかになりますよね!
そしてステージではピアノを
横から見る形になります。
なので、コサージュや
ヘアアクセサリーをつける位置は
観客側になります。
これも、私は気が付かなかったので
聞いておいてよかった~と
思いました(*^^*)
マナー
続いて、ステージ上での
マナーについてです。
服装に関しても同じですが
基本は「見た目を美しく」と
いう事がポイントになります。
前に出てお辞儀をした後
ピアノの前に着席するのですが
観客から見て椅子が前になった状態
(自分の体の前に椅子)になるように
後ろから回りこんで椅子を引いて座ります。
文章だとわかりづらいですが
観客に後ろ姿を見せない
という風にイメージしてもらうと
わかりやすいと思います!
また、椅子の高さを自分で合わせる場合は
腰を落としてセットします。
ついつい中腰になって
やってしまいそうですが
確かにこれは美しくないですよね~(^^;
日常生活から
こういった仕草が
自然にできたら上品に見えるんだろうな。。。
気を付けていきたいなと
思いました!
最後に
この記事では、
私が経験したクラシックピアノの発表会の
・服装(ドレスや靴)
・ステージマナー
・楽譜など事前の準備など
についてまとめました。
今回は、私にとって
始めてのクラシックピアノの発表会でした。
また、規模も小さいものだったので
もしかしたら、大規模のホールなどでは
もっと違った準備や服装などの注意点
マナーなどがあるかもしません。
ですが、基本にはなると思いますので
少しでも参考になればうれしいです(*^^*)