ピアノ楽譜作成ソフトMuseScoreとGarage Bandのメリット・デメリットは?
こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)
ブログ更新が久しぶりになりました。。。
というのも
耳コピがなかなかできず(/ω\)
発表会で弾く曲の楽譜作成が
全然進んでいなくて
毎日曲を聞きながら
音をとって悪戦苦闘していました💦
まだ微調整は必要ですが
何とか形になったので
今回は楽譜作成に関して
私が使用するのに迷った2つのソフト
「MuseScore」と「Garage Band」について
それぞれのメリットとデメリット
についてまとめてみました!
楽譜制作ソフトが便利!
最初は手書きで楽譜を作成していましたが
今回私が挑戦する曲は1番と2番が
繰り返しではなく転調します(^^;
なので、まるっと一曲分
書かなくてはいけなくなるので
結構な作業量です(^^;
もし無料ソフトで作成できれば
コピペ&移調で簡単にできるな~と思い
探し始めたのがきっかけです。
他にも無料で使える
楽譜制作ソフトもありますが
調べていく中で最後まで迷ったのが
MuseScoreとGarage Bandでした。
正確に言えばGarage Bandは
楽譜制作ソフトではないのですが
一応書き起こしができるので
候補に入れて考えていました!
そして今回、私は
ピアノ楽譜を作成するために
探していましたので
あくまでピアノ用という事で
メリットとデメリットを書きます(*^^*)
MuseScoreとGarage Bandのメリット・デメリット
Garage BandはiMacやiPhoneに
無料で入っている作曲ソフトです。
ですが、打ち込みした音楽を
楽譜に起こすことができるのと
一応私はデスクトップはWindows
ノートはMacを使っているので
Garage Bandも検討しました。
Garage Bandのメリット・デメリット
Garage BandではMIDI入力が
リアルタイムでできるというのが
メチャクチャ魅力的でした(*^^*)
というのも、すでに1番は
手書きで作成していたので
キーボードで実際に弾けば
/
そのまま楽譜に起こしてもらえる!!!
\
と思ったんですね。
で、実際にやってみると・・・
左手で弾いた音でも
五線譜から上に出るものは
ト音記号(右手)として
楽譜に記入されてしまったんです( ;∀;)
それでも手動で直すことができれば
と思って調べてみたのですが
どうやらできないようで諦めました。。。
私はピアノ楽譜しか試していませんが
他の楽器ならOKなのかもしれません!
楽譜作成ソフトMuseScoreとは?
MuseScoreは完全無料で使える
オープンソースのソフトです。
五線譜に音符を載せていく感じで
視覚的に作業をしていくことができます。
調号や拍子、強弱記号はもちろん
アーティキュレーションや装飾音符
コードや歌詞なども入れることができ
とても便利に使えます。
ピアノだけでなくバンドスコアや
オーケストラなど多くのパートが必要な楽譜まで
無料で作成することができるのもすごいです!
公式ページは⇒ こちら
最後に
今回、発表会に向けて
楽譜作成ソフトを使ってみましたが
思ったより楽しかったです☆彡
出来た譜面を元に
実際に弾いてみたら
・手が届ない
・歌いながらはちょっと難しい
とか
問題も出てきたので
微調整して完成版が出来上がったら
これから本番まで
ひたすら練習です!
本番楽しめるように
それまで頑張ります✨
最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^^*)