ピアノ弾き語りのためのボーカル練習方法2(初心者)|ボーカルレッスン(2022年1月)
こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)
さて、今回は今年初の
ボーカルレッスンの内容について
書いていきます!
今年の発表会では
ピアノ弾き語りを予定しています。
そのためボーカルレッスンでも
弾きながら歌うという事を
意識したレッスンを取り入れています☆彡
今回のレッスンでも
引き続き+少し難しく(?)なった
メニューで練習をしましたので
内容を紹介します!
ピアノ弾き語りのための練習方法その2~ボーカル編
まずは、前回のおさらい。
前回の記事はこちら↓
・発声しながらリズムをとる
ポイントは座った状態で
しっかり発生できるかどうか。
そしてリズムをしっかり感じられるか。
ピアノ伴奏のリズムと
メロディーが異なるものだと
しっかりとリズムが取れていないと
大変なことになります( ゚Д゚)
前回同様にまずは座った状態での
ブレス→ハミング→発声
から行きます。
そしてここからが前回と違う事。
今回新しくトライした練習方法
続いて座った状態で
リズムをとる練習です♪
先月よりもちょっとだけ
複雑になってます(笑
②手拍子は八分音符を刻みます。
③声は、「あ」で音階を発生します。
番号を付けていますが
説明の為で、実際には順番ではなく
同時に行います(*^^*)
①②はそのままなので説明は省略。
③声は「あ」で
「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ファ・ミ・レ・ドー」
の音で発生します。
長さは一音が四分音符、最後のドは四拍で
半音ずつ音を上げた音階で続け
ある程度の高さに行ったら
今度は下がってきます。
これが意外と・・・💦
できるかと思ったのですが
足が時々八分音符になってしまったり
顔が下を向いてしまったり
声がしっかりと出ていなかったり
と
色んな所に意識を向けないといけないので
時々上手くいかないところが出てしまい(^^;
ボーカルは基本的に
月に一回のレッスンなので
ちょっと心配な感じです💦
最後に
今回も弾き語りのための
ボーカル練習方法について
書いていきました。
一応ピアノ用の練習ではありますが
ギターもきっと同様の
練習で役に立つかなと思います。
なので弾き語り予定のある
初心者さんは是非やってみてください(^^)/
自宅では大きな声は出せないので
発声練習はできないけど
リズムの練習だけはできるので
私も来月のレッスンまでに
しっかり練習したいです✨
最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^^*)