ピアノで脱力するためのハノンを使った練習方法|ピアノレッスン
こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)
年が明けてあっという間。
1週間が経とうとしていますね。
ピアノもギターも
レッスンは来週からスタートです!
昨年最後のレッスンから
次回までに約1か月空いているので
練習もしておかないといけません(>_<)
特にピアノでは
私は左手の薬指と小指が弱く
早く弾こうとすると力が入ってしまい
余計に弾けなくなるという
悪い癖があります💦
そこで今回は
先生からいただいた
ハノンを使って休み中の練習の練習方法
について書いていきます!
ピアノで脱力するためのハノンを使った練習方法
②最初は片手ずつ
③テンポについていけるようになったら両手にする
④1拍目の音が大きくならないように注意
①あえて早く弾く
早く弾けないのですが
そこをあえて早く弾く練習をします。
目標テンポは
♩(四分音符)=160
とはいえ、もちろんいきなり弾いても
ひどい状態なので💦
ゆっくりから少しづつ早くしていきます。
私の場合ですが
ある一定の速さまで来ると
途端に力が入っていることを感じます。
弱いのが左手の薬指と小指で
特に降りてくるときに
手がつりそうになります(>_<)
②最初は片手ずつ
片手で弾けないものが
両手で弾けるわけもないので
当然と言えば当然ですが
片手ずつ弾くことで
左右の違いも気づくことができるし
手の形をじっくり見ながらできるので
いいですね。
③テンポについていけるようになったら両手にする
いよいよ両手にするのですが
私の場合だけかもしれないのですが
片手ずつで弾けても
/
両手にすると弾けない (泣
\
という事が起こります💦
なので、少しテンポを落として
両手で弾いてみます。
④1拍目の音が大きくならないように注意
これも私だけのことかもしれませんが
メトロノームで
1拍目に音を鳴らして弾くのですが
テンポを合わせようとするためか
微妙に1泊目の音が大きくなってしまいます。
変な力も入ってるのかもしれませんね(^^;
と、こんな感じで
この1か月間は
発表会用の曲の練習と共に
基礎練習を頑張っています!
同じような状況の方に
少しでも参考になったらうれしいです(*^^*)
最後に
今日までのところ
やっぱり左手がネックです(>_<)
右手は少し音のなりムラがありますが
そこそこはできているかなと感じています。
下記の記事で書いています!
ハノンを使って音の鳴りムラを減らす練習方法|ピアノレッスン - アラフィフ本気で趣味に挑戦!ピアノ弾き語り☆ギター初心者
ですが、左手は♩(四分音符)=150位
までが限界です(>_<)
そして150にして両手で弾くと
左手につられて
右手もおかしくなります💦
次回のレッスンまでにどこまでいけるか。。。
地道に練習していきます!
最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^^*)