ギター初心者向けアルペジオが弾けるようになるための練習方法|ギターレッスン(2021年12月)
こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)
前回の投稿から
1週間開いてしまいました💦
クリスマスはいかがでしたか?
私は普通に仕事してました。
でも、一応数日前からは
クリスマス用のタペストリーや
リースは飾りつけしたり
家族でクリスマスパーティーっぽく
KFC(ケンタッキー)と
ケーキは食べました(*^^*)
で、本当は
クリスマスに向けて
ギター教室で
山下達郎さんの「クリスマスイブ」を
弾けるように練習していたんですが
ちょっと間に合いませんでした( ;∀;)
レッスンでは一通り
前奏のアルペジオも含め
コード練習をしていたので
頑張って個人練習すれば
弾けていたかもしれませんが💦
アルペジオは今回
「クリスマスイブ」で初チャレンジ!
弦を「1本弾く」というのが
最初はうまくいきませんでした。
(特に3弦5弦とか真ん中あたり)
そこで、教室で教えていただいた
ギター初心者向け
アルペジオが弾けるようになるための練習方法
を紹介します(^^)/
アルペジオって何?
そもそも、アルペジオって何?
という事なんですが
アルペジオとは、「分散和音」の事です。
つまり和音(コード)の構成音を
バラバラに1音ずつ弾くことです。
ピックで弾いても良いし
指で弾くのもOK(^^)/
コードを演奏する時(ストローク)は
右手は6弦から1弦に向かって
ジャ~ンとおろして弾きますが
アルペジオの場合は
弦を1本ずつ弾くので
初心者にとっては
ちょっと難しいんですよね。
そしてエレキギターの場合は
ピックで弾くことが多いですが
アコースティックギターの場合は
基本的には指で弾くことがほとんどです☆彡
ピックを使って
細い弦を狙い撃ちするよりも
指を使った方が弾きやすいですし(*´▽`*)
ということで
指でアルペジオを弾くための
練習方法を書いていきます!
ギター初心者向けアルペジオが弾けるようになるための練習方法
ギター初心者がアルペジオが弾くために
これまでのストローク(コード弾き)と違う
大切なポイントがあります。
アルペジオを弾くポイント
コード(ストローク)の場合は
手首を使って回転させるような感じで
弾いてきました。
ですが、アルペジオの場合は
手の甲を固定させて
弾く弦と使う指の形を決めてしまう
という事がポイントになります!
弦を1本ずつ弾くのに
指の位置がずれると
/
違う音が出てしまう
\
という事件が起こります"(-""-)"
なので、その為の練習が重要です!
アルペジオが弾けるようになるための練習方法
初心者向けのアルペジオ練習のステップは
②1本ずつではなく、構成音を使う指全てで弾く
③②と同時に少し弦から浮かす(指を離す)
④手の甲と指の形を固定してそのまま弦の上に戻す
⑤②~④を繰り返す
こんな感じです。
この練習で、③→④の時に
正しい位置に正しい形で
戻ってこれるかどうかという事が
ポイントです。
戻ってこれない場合は
弾いた時に位置がずれるという事なので
1本ずつ弾いた時には
さらにずれやすくなります。
この練習で手の形がしっかり取れるようになれば
後は
・右手の押さえ方
・音が変わる時の右手左手の移動やタイミング
等と合わせていけばよいことになります。
と言っても、音が変わるときには
左手のポジションチェンジに気を取られて
右手があやふやになったりします💦
そんなわけで
今年のクリスマスには
私は間に合わなかったわけです(*´Д`)
最後に
今回、初めてアルペジオに挑戦しましたが
来年のギター教室では
スリーフィンガーもやって行くよ~
という事です。
色々できることが増えてくるのは
うれしいですね!
とはいえ
これまでに習ったことも
復習してちゃんとできるように
していきたいです。
来年のクリスマスには
間に合うように (笑
最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^^*)