ハノンを使って指を関節から動かせるようになる練習|ピアノレッスン
こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)
緊急事態宣言が延長になり
講座や施設が休みになってしまい
ギターとGarageBandのレッスンが
受けられない状態になっています💦
さみしいです( ;∀;)
が、一応ピアノは個人レッスンなので
なんとか続けることができています!
9月から少し練習メニューが変わりましたが
ハノンは基礎になるので
レッスンは引き続きになります(^^)/
そこで今回は
指を関節から動かせるようになる練習
が宿題になりましたので
まとめていきます!
ハノンを使って指を関節から動かせるようになる練習
大きく上にあげてから落として弾く
私は右手と左手
もっというと指によって
力や動きにばらつきがあります。
そのため、ハノンを
両手で同じように弾いたつもりでも
ムラがあったり
遅いテンポなら弾けるけど
このままいくと限界が来る
(これ、以前から言われてたことです💦)
という事で
指を関節から動かせるようになるための
練習方法です。
普通に弾く場合は
正しい手の形をキープして
指を落とす感じで弾いていくんですが
鍵盤の上を指で歩いているような感じに
わざと大きく上げて
関節を意識しながら指を落として弾きます。
もちろん、これは
正しい弾き方ではないのですが
あえて練習のためにやるのだそうです。
実際にやってみると
難しいんですよね~(^^;
指に気を取られると
楽譜の流れを見失ってしまうし
指によっては上がりにくかったりで。
とはいえ、
やっぱり早いテンポの曲でも
かっこよく弾けるようになりたいので
頑張って練習を続けます(^^)/
最後に
コードから伴奏として
弾けるようになりたいという事で
練習をしていくので
細かい指の動きは
できなくてもいいのかな~
なんて思ったりしていました。
でも、
例えば最初からバンドなどで
やってきた人などで
こういった基礎的な事を
やる機会がなかった場合
いざ早く弾くという場面に出会うと
できなかったりすることもあるそうです。
折角これまでやってきたなら
強みにもなるので
続けていきましょう!
と先生に言っていただけたので
なかなかできないけど
めげずに練習していきます✨
最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^^*)