ピアノをコードから弾けるようになる為の練習~リズムを付ける|ピアノレッスン&作詞作曲
こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)
コードから自分で伴奏を付けて
弾けるようになるための練習と
将来的に作詞作曲が
できるようになるために
ピアノレッスンの中で行っています✨
毎回ハノンは絶対❕
その後に少しづつ時間を区切って
トレーニング
からの宿題(^^♪
という流れです。
今回は、その中から
コードにリズムを付けて弾く
という事について書きます(*^^*)
ピアノをコードから弾けるようになる為の練習
以前、コードを見て弾くための
一番簡単な方法について書きましたが
今回の練習では
まずはメチャクチャ簡単に
基礎の基礎を身に着けていくために
曲の4小節取り上げて練習しました(*^^*)
↓こちらは前回の記事
お題曲は「喜びの歌」で
最初の4小節を使いました。
右手はメロディーを弾く
左手はコードで2拍つづ伸ばします。
使うコードはCとG。
ミミファソ ソファミレ
C C G G
ドドレミ ミ レレ
C C G G
とこんな感じです(^^)/
これかできるようになったら
次は左手を和音でなく
ばらしてリズムを付けていきます( ゚Д゚)
コードにリズムを付ける
和音で弾くまでは、
まあ何とかできました(*´Д`)
が、リズムを付けるとなると
途端に頭がパニック状態に💦
なので、
まずは簡単なところから
という事で
「エイトビート」で
という先生からの指示。。。
いや、簡単ではないです( ;∀;)
でも、よくよく考えてみたら
エイトビートは八分音符で
アクセントが3つ目と7つ目についている。
という事なので、
楽譜として見ながら弾こうと思ったら
難しくはないはずなんですよね~💦
楽譜がないというだけで
こんなに弾けなくなるし
ぱっと理解できないんだ
と、驚きました(/ω\)
エイトビートで弾く時は
音はコードに含まれている音は
どれを使っても自由
なので、例えば
Cなら1小節を
「ドドソド ドドソド」と弾いても
「ドド(ミとソ)ド ドド(ミとソ)」
と弾いてもOK。
※(ミとソ)のところは和音です。
もちろん、他のパターンもあり♪
楽譜がないとわかりづらいと思いますが
今ちょっと準備できなかったので
また時間が出来たら
改めて載せます(^^)/
で、私はあえて頑張って
2つ目の和音で弾く方でやってみました!
最初は右手が八分音符になってしまったり
ちぐはぐでしたが…
何度か繰り返しているうちに
何となくつかめるようになってきました☆彡
最後に
パッと考えて弾けないなら
一旦楽譜に起こすのもありだよ
でも・・・
それをやる癖をつけてしまうと
ずっと譜面を見て弾くことになるから
できるなら今は大変でも
コードだけ見て弾けるように
トレーニングしていくのがおススメ!
という事でしたので
大変だけどコードで弾けるようになるために
頑張ります✨
今回の宿題は
コードから自分で自由に伴奏を作る
というものです。
宿題の内容とやり方や
先生からのコメントは
次回のレッスン後に書いていきます(^^)/
最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^^*)