MIDIデータのメリットは楽器が苦手でもごまかせる?!|Garage Bandで作曲
こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)
昨日の記事では
音楽づくりでよく出てくる用語
について書きました。
MIDIデータって
作曲だけでなく
楽器が苦手な人にとっても
メチャクチャ便利だな~って
思ったので
今日は
MIDIデータのメリットについて
もう少し書いていこうと思います(*^^*)
オーディオデータとMIDIデータの違い
詳しくは前回の記事に書きましたが
簡単に言うと次のようになります。
→ボーカルやギターなど直接録音したように、音そのもの
MIDIデータ
→演奏の指示を送るもの
MIDIデータのメリット
MIDIデータは演奏の指示を送るものです。
ということは
それを出力する楽器を変えれば
別の楽器に演奏させる
ことができるという事です!
なので、私の場合は
ピアノは少し弾けて
アコースティックギターは超初心者
なんですが
バイオリンなどのストリングスや
ベース、エレキ、ドラム
とかも
MIDIデータで作れば
その楽器の音を出せちゃうので
幅がぐっと広がりますよね(*^^*)
しかも!
MIDIデータは
編集ができるので
・音を間違えた時はもちろん
・メロディーや演奏途中を
別の音に変えるとか
・和音にしたりとか
簡単に操作できるので
演奏しなおし( ;∀;)
ってならなくて済むってことですよね!
他にも、テンポなども
自由に変更できるので
ゆっくりの速さで録音して
出来上がりはテンポを上げる
という事も出来ちゃうわけです(*´▽`*)
最後に
MIDIデータのメリットについて
もしかしたら
そんなこと当然だし
わかってるよ!
ってことだったかもしれませんが
私は仕組みを学んだことで
改めて便利だな~って思いました。
後は私が使いこなせるか💦
ってとこが問題ですね…。
今のところ楽しくできているので
頑張って続けていきたいと思います(^^♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました!