アラフィフ本気で趣味に挑戦!ピアノ弾き語り☆ギター初心者

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アラフィフ初心者がボーカルレッスンとギター始めました&ピアノは再挑戦!いつか自作曲の弾き語りが夢☆

MIDIデータのメリットは楽器が苦手でもごまかせる?!|Garage Bandで作曲

こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)


昨日の記事では
音楽づくりでよく出てくる用語


DTMDAWの違い
オーディオとMIDIの違い

について書きました。



MIDIデータって
作曲だけでなく
楽器が苦手な人にとっても
メチャクチャ便利だな~って
思ったので


今日は
MIDIデータのメリットについて
もう少し書いていこうと思います(*^^*)




オーディオデータとMIDIデータの違い


詳しくは前回の記事に書きましたが
簡単に言うと次のようになります。

オーディオ・データ
→ボーカルやギターなど直接録音したように、音そのもの

MIDIデータ
→演奏の指示を送るもの



MIDIデータのメリット


MIDIデータは演奏の指示を送るものです。


ということは
それを出力する楽器を変えれば

別の楽器に演奏させる

ことができるという事です!


なので、私の場合は


ピアノは少し弾けて
アコースティックギターは超初心者

なんですが


バイオリンなどのストリングスや
ベース、エレキ、ドラム
とかも

MIDIデータで作れば
その楽器の音を出せちゃうので
幅がぐっと広がりますよね(*^^*)



しかも!

MIDIデータは
編集ができるので


・音を間違えた時はもちろん

・メロディーや演奏途中を
別の音に変えるとか

・和音にしたりとか


簡単に操作できるので
演奏しなおし( ;∀;)

ってならなくて済むってことですよね!



他にも、テンポなども
自由に変更できるので


ゆっくりの速さで録音して
出来上がりはテンポを上げる
という事も出来ちゃうわけです(*´▽`*)





最後に


MIDIデータのメリットについて
もしかしたら

そんなこと当然だし
わかってるよ!

ってことだったかもしれませんが


私は仕組みを学んだことで
改めて便利だな~って思いました。


後は私が使いこなせるか💦

ってとこが問題ですね…。


今のところ楽しくできているので
頑張って続けていきたいと思います(^^♪


最後までお読みいただき
ありがとうございました!