DTMとDAWの違い、オーディオとMIDIの違いをわかりやすくざっくり説明
こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)
7月からiphoneの
Garage Bandを使った曲作りの勉強を
スタートさせたのですが
今回はこれまでに学んだ
用語についてまとめます(^^)/
音楽づくりでよく出てくる用語
音楽を作る際に
よく聞く用語についてです。
なんとなく耳にしたことはありましたが
実際に何?って聞かれると
よくわかっていませんでした💦
確かに、今まで音楽は
聞くだけで作る側ではなかったので(^^;
DTMとDAWって何?違いは?
DTMは「デスクトップミュージック」
つまりデスクトップ(パソコン)で
音楽をつくる事
対して
パソコンで音楽を作るソフト
の事です。
簡単に言うと
という感じだと思います(*^^*)
オーディオとMIDIのデータの違いって何?
オーディオとMIDIはどちらも
音楽データ(素材)で
その種類になります。
では、違いは何か。
オーディオデータとは?
オーディオって聞いて
何を思い浮かべますか?
私は「音」って思っていました。
これ、ある意味正しいんです!
音って波でできているって
聞いたことありませんか?
このオーディオというのは
データは波形で表されているのですが
実際の音そのものを
データで表したものなんです(*^^*)
ファイルとしてはWAV、AIFF
などとして扱われますが
例えば、音楽をPCやスマホで聞くときのファイル
MP3とか(実際にはMP3は圧縮されたデータですが・・・)も
オーディオ・データと言えると思います!
MIDIデータとは?
続いてMIDIデータについてです。
MIDIとは
Musical Instruments Digital Interface
を略したものです。
簡単にいうと
楽器(電子)を信号でつなぐもの
です。
オーディオデータはMIDIとは違い
音ではなく、信号(情報の指示)
みたいなもので
ざっくり言うと
例えば・・・
「どの音を、いつ初めていつ止めて(どのくらいの長さ)、
どんな風に弾くか(音程・強弱)」
といったようなことを
データにしている
というイメージです(*^^*)
このMIDIデータを
シンセサイザーなどMIDI信号を受け取れる
楽器につなぐことで情報を受け取って
演奏されるという事ですね!
まとめるとこんな感じです。
→ボーカルやギターなど直接録音したように、音そのもの
MIDIデータ
→演奏の指示を送るもの
そして、Garage Bandは
ソフトウエアのシンセサイザーが内蔵されているので
楽器につながなくても
「iPhoneで音が鳴る」という仕組みなんだそうです☆彡
いや~
凄いことですね( ゚Д゚)
数十年前には考えられないことでした!!