和声感ってなに？和音を感じて弾くと全然変わって聞こえる！｜ピアノレッスン

こんにちは！
May（メイ）です(*^^*)

前回のピアノレッスンが
約１か月前になってしまうのですが

「和声感」というもの
を学びました。

「和声感」って実は、
私は始めて聞きました。

なんとなく
文字からイメージはできますが

・和声感って何なのか
・和声感を意識するとどうなるか

など、和声感について学んだことを
この記事では書いていこうと思います！

和声感ってなに？

和声感とは、ざっくり簡単に言うと
「和音の響き」みたいな感じです。

私の場合
音楽科とか、そういった
専門的な学習ではないので

先生もわかりやすく
かみ砕いて大きくまとめると
という感じで説明してくださったと思います。

楽譜上では、音符が流れていて
和音として書かれていないものを

構成されている音を弾いた時に
鳴る音の和音の響きを感じるという事です。

構成されている音が変わるタイミングで
弾きなおしていくのですが

なんと！

譜面通りに弾いていると気づかなかった
音や全体の雰囲気が違って聞こえます( ﾟДﾟ)

「こんなにきれいな流れになってたんだ」と
結構衝撃でした！

和声感を意識するとどうなるか

そうやって和音として弾くと
構成されている音の中で

・動いている音
・響きの中で重要な役割をしているもの

等が、なんとなくですが
雰囲気で感じられます。

（本当は雰囲気ではなくて
ちゃんと理論的にもあると思うんですけど💦）

今はまだ雰囲気だけで弾いてますが
いずれそういったことも
習っていけるのかな？と思っています(*´▽｀*)

和声感を意識して
楽譜を弾いていくことで

ただの機械的な演奏ではなく
音楽的に聞こえてきます。

音楽的にって何って感じですが
表情が出てくるってイメージです♪

最後に

和声感について習い
意識して練習し

レッスンを受けたところ

「和声感が出ていてよかったです。」

と先生からコメントを頂け
メチャクチャうれしかったです(*^^*)

自分では弾くので一生懸命なので
気づきませんが
意識して弾くだけでも
違うんだな～と思いました☆彡

折角習っているので
少しづつこういった
表現についても
身に着けていけたらうれしいです！

最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^^*)