ギター初心者がうまくミュートする方法について|ギターレッスン(2021年7月2回目)
こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)
これまでのレッスンでも
少しだけミュートについての
話はありましたが
今回のレッスンで
本格的に?話がありました。
そこでこの記事では
・ミュートとは?
・なぜミュートが必要か
・ミュートの時に気を付けると良いこと
等について書いていこうと思います(*^^*)
ギターのミュートとは?
ギターのミュートとは・・・
簡単に言うと
弾かない弦を指で触って
音を鳴らさないようにすることです。
例えば前回やった
C on D
等のように
6弦、5弦が✖になっているような
場合に使います。
単純に弾かないようにすれば良い
って思っていたけど
実はそういうわけではなかったんですね(^^;
「C on D」について
書いた記事はこちら
↓ ↓
なぜミュートが必要か
これまでは
4分音符でダウンストローク
(上から下に弾き下ろす)
をメインに練習してきました。
ですが、リズムのある
ストロークの練習を始めるようになって
アップ(下から上へ)が出てきました( ゚Д゚)
そうすると、ダウンの時と違って
6弦5弦だけ弾かないようにする
というのが難しくなってきます。
特にアップテンポの曲。
(まだだけど
多分次回位からアップテンポの曲も
スタートするそうで・・・💦)
なるほど~!!
そういう事だったのかと
今さら気づきました。。。
ミュートの時に気を付けると良いこと
ミュートする際に
コードで押さえていない指で
「触れる」
のですが
この、「触れる」というのが
ポイントになります。
もし親指で
上からミュートできる場合は
良いのですが
人差し指や中指などで
ミュートする場合には
注意が必要です。
特に初心者の場合は
うっかり力が入ってしまって
通常のコードをひくときのように
「押さえて」しまい
鳴らなくするはずが
別の音が鳴る( ゚Д゚)
という事が起きてしまうそうです。
そのため
コードを弾く時のようにしない事
がポイントになります。
指を立てないようにして
指の腹や横などを使う
と良いそうです♪
最後に
ストロークやらミュートやら
アップテンポの曲やら
色々新しいことが出てきます。
けど
「難しいこと(新しいこと)を
やってもらうのがレッスンだから」
と言われ
そうだよね。
っと納得。
練習しないとついていけなくなる。
まずい"(-""-)"