ピアノで早く弾けない理由は手の形?!正しくするための指練習方法
こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)
7月のピアノレッスンで
これまで合格でなかった
ハノンでの左手の動き
について、先生に
見ていただきましたが
やはりうまくできておらず(/ω\)
さらに別の問題点と
練習方法を教えていただきましたので
紹介します!
ピアノで早く弾けない理由は手の形?!
前回、正しい手指の形について
書いた記事はこちら
↓ ↓
marin-may.hatenablog.com
この練習で、ある程度は
弾けるようにはなりました。
でも、ハノンの音階が上がるときに
特に左手は小指、薬指を使うので
上手く弾けていませんでした。
(下りはOK)
ゆっくりまずは
「指を置く」という事を
やってみたところ・・・
薬指が鍵盤の真ん中に
来ていませんでした。
真ん中というのは
左右のバランスの事です!
そして、中指は
少し巻き込み気味で
指の先で弾いている形になっていました💦
ピアノで手指の形を正しくするための指練習方法
なかなかうまくできないのですが
これがクリアできないと
限界が来てしまうので
「時間をかけてもいいので
じっくり取り組んだ方が良い」
という事でいただいた
別の練習方法が
「ただ指を置くだけ」
というものです!
その方法は、鏡を見ながら
左手の親指から順に
人差し指→中指→薬指→小指
と
・鍵盤の正しい位置に
・正しい指の形で
・正しい手の形で
置くだけなのですが
これが意外と難しくて(^^;
一つ一つ
確認しながらやらないと
癖が出てしまうんですね。
置くだけで正しくないなら
弾くとなると
動きが付くので崩れますよね💦
まだまだかかりそうですが
それでも少しずつ進歩してるので
頑張って練習続けます(*^^*)
最後に
ただ楽譜を見て弾く
というのとは違い
姿勢や指の形って
自分ではできてるつもりでも
できていないことが多いです。
基礎ができていないと
いつか限界が来てしまうので
レッスンを受けていて
良かったな~と思います♪
とはいえ、
レッスンはお金がかかるので
もしレッスンを受けるほどでもないけど
なかなか指が上手く動かない
という方は
動画や写真などで
手指の形を確認してみると
良いかもしれませんよ(^^)/
最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^^*)