発声でむせてしまう理由と解消するための練習方法|ボーカルレッスン(2021年9月)
こんにちは!
May(メイ)です(*^^*)
ボーカルレッスンは
私の都合と先生の都合があわず
2か月ほど空いてしまい
久しぶりとなりました💦
今はこんな状況なので
カラオケボックスへ行くのも
自粛しているし
本当に久しぶりに声を出したり
歌ったりしたって感じです✨
少し忘れてしまっていた部分もあるせいか
発声練習の途中でむせてしまいました(^^;
ということで、今回は
発声でむせてしまう理由と
解消するための練習方法
について書いていきます!
発声でむせてしまう理由
・喉に力が入っている→狭くなっている
他にも理由はあるかもしれませんが
大抵はこの2つです。
今回私の場合は、
喉に力が入ってしまっている
ことが原因でした。
むせてしまうのを解消するための練習方法
原因が
・喉に力が入っている→狭くなっている
の場合ですが
まずは低い音から喉を広げる練習をします。
①音を順に下げながら「あー」で発生します。
この時に
口はしっかり開け発生しますが
喉から声が出ているようなイメージをします。
音が下がっていくときに
声が出る場所が喉から下に降りていき
胸のあたりから出でいるような
イメージにまで持っていきます。
②音を順に上げていきながら「あー」で発生します。
目の前に上半身を遮るくらいの
衝立があって
自分の声がそこを上下によけて
向こう側に飛んでいくことをイメージします!
下をいく声は
ドライアイスが流れていくような感じです。
上はマーライオンが水を吐き出すように
遠くへ飛んで落ちるイメージです(*^^*)
この時に実際には音が順に上がっていくので
上下に飛んでいる声はそのまま上がっていくのが
イメージとして普通ですが
下はそのままの域で
上をドンドン重ねていって
上下の幅が広がっていくようにイメージしながら
発声してきます。
改行などが崩れて表示されていなければ
こんな感じです!
/
あー
\
/
/
あー
\
抽象的なので
捉えにくいかもしれません。
すみません💦
実際にこの練習をして
少し喉を開くというイメージがつかめ
(正確には思い出し(^^;)
むせずに練習することができました。
最後に
期間が開いてしまい
できなくなるというのは
まだまだ身についていない
という事かな~と思いました。
発声練習でむせていたら
曲を歌うどころではないですよね( ;∀;)
いつか、弾き語りするためにも
頑張ります!
最後までお読みいただき
ありがとうございました☆彡
下記記事にもトレーニング方法について
少し書いています(^^)/